沖縄を満喫できる厳選スポット

沖縄を満喫できる厳選スポット

今回の記事では、沖縄を満喫できる厳選したスポットを紹介させていただきます。
沖縄観光客も多く毎年多くの人が県外・外国からも観光されていて現在沖縄に住んでいる私にとって誇らしいです。
東西南北どこにでもオススメできるスポットはありますが、今回は沖縄北部にある本部町をピックアップしました。
最後まで読んだとき、きっとココに行きたくなりますよ!!

 

八重岳の桜まつり

本部町といえば、八重岳の桜まつりといっても過言ではありません。
沖縄に来る観光客にもそうですが、実際に住んでいる沖縄の人にとっても、毎年桜を見に来ているひとがたくさんいるほど、有名で綺麗な桜の木が並んでいるのです。

是非一度足を運んでみてください。絶対に沖縄が更に好きになると思います。もし沖縄に興味がない人でも旅行に行くところを迷っているのであれば、ココで決まりです。
人気スポットになるので花見シーズンになると多くの人でとても賑わっています。現地まで行くには車で山道を上っていきます。ちゃんと舗装されているので安心してください。
そこで見に行く時間帯に注意があります。人も多いですが車も多いです。となると上り坂で車の渋滞が起こってしまうので、早い時間帯朝から行くことをオススメします。
私も実際に体験しましたが、良くも悪くも車でドライブしながらも花見をできるという沖縄ならではの新しい花見となりました。
渋滞で車が進むスピードが遅いのでのんびりしながら花見できるのです。
どちらも体験してみました。歩きながらの花見・車に乗りながらの花見、どちらも最高です。
青空と太陽に照らされた桜が風に揺れるところはまさに、日頃のストレスを忘れさせてくれるような神秘的な光景でした。

 

きしもと食堂

花見が終わった後は昼ご飯を食べにいきましょう。
朝から花見をしてひと段落するときには、調度お腹がすいて時間帯も12時近くになっています。
昼ご飯を食べる場所にもオススメがあります。それが「きしもと食堂」です。恐らく既に知っている人もいるかもしれません。
きしもと食堂にいくスケジュールを立てたら、その日の朝食はあまり食べない方が良いです。
なぜかというと、今からオススメするメニューはボリュームが多い上に美味しいので「食べたいのに食べれない」という状況になる恐れがあります。
実は私がそのパターンでした。宿泊したホテルでの朝食も美味しくてつい食べ過ぎてしまいお腹が満たされていました。
きしもと食堂に行く日は、きしもと食堂メインでお願いします。(笑)
穴場的な場所に存在するお店なのですが、実際に行ってみると長い人の行列です。
駐車場はそんなに広くなくて停めれるか心配でしたがなんとか大丈夫でした。「皆どこに車止めてるのだろうか?車で来ていいないのか?」というぐらいの行列で驚くでしょう。
店内に入ると、芸能人達のサインが壁に何枚も貼られていて、テーブル席と畳の上で座れるところがある歴史を感じさせるような店内でした。
きしもと食堂で是非注文して欲しいのが「沖縄そばとジューシー」です。この2つが一番のオススメで、ここに来る人全員といっていいほど注文されています。
本当に満足でした。

 

海洋博公園

昼ご飯を食べたあとは大体13時ごろになっていると思います。
そこから次に目指す場所は、海洋博公園です。
ここは言わずと知れた沖縄最大の観光スポットとなるでしょう。
海洋博公園には様々な施設があるので、子供から大人まで楽しめること間違いなしです。

  • 植物園
  • 熱帯ドリームセンター
  • おきなわ郷土村
  • 海洋文化館プラネタリウム
  • オキちゃん劇場
  • 沖縄美ら海水族館

その他にも売店もあり休憩場所でくつろげます。
海洋博公園はなんといっても広いです。なんとその広さは東京ドーム15個分にもなります。あたり一面緑と海を見渡せる場所もあるので、解放感が思う存分感じられます。
個人的に一番のオススメは沖縄美ら海水族館ですね。

巨大水族館も好きです。立ち見だけでなく座れるスペースもあるのでありがたいです。
変わった魚や生き物が見れる個別の水槽も好きです。実際に手に触れられるコースもあり、見るだけではなく体験できるように工夫されていました。
更に夏のシーズンになると夜には、海洋博公園近くで花火大会も開催されます。花火大会を事前に把握して海洋博公園に行くのもオススメです。最高の思い出になるでしょう。

まとめ

今回の記事を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
沖縄が好きで毎年旅行に来ている方や、そうでない方にも沖縄の魅力が更に伝われば幸いです。
今回の旅ルートを是非オススメします。沖縄本部町にしかないものがあるのです。
桜まつり→きしもと食堂→海洋博公園。これは私が実際に友人達と計画して観光したルートです。楽しすぎてあっと言う間に夜になっていました。
仲間や家族、同じ時間帯を共にする人にとって素敵な思い出が作れます。